今月の「ドキッ　Special」はあたり作品が多く、実用性が高い。
わたるの見所としてはやはり、フェラーリが多いかどうか、と、口内発射かどうか、みたいなのはあるんだけど。
で、この雑誌を買う上で、期待しているのは綾坂みつね。
前にもちろっと書いたけど、絵柄とシュチュエーションがエロい。
ただ、今月の「彼女の。」ってのはちょっと違って、意外とリリカルな純愛モノ。
筋としては、甥のピアノ教師と主人公の恋愛模様で。
主人公は甥のつきそいでピアノ教室にきて、その先生に一目ぼれをしちゃうわけだ。
ところが、その先生はなぜか、その主人公に殺人的な視線を送ってて…。

　まあ、ツンデレヒロインを絡めたハッピーエンドものなんだけどね。
読後感がいい。あと、表情がよくて。

  

これ、口内発射（ごっくんつき）後の顔なんだけどね。
なんかハートウォーム

　いや、エロいからさ、実用度はあるんだけど。
なんかこの表情のほうが印象的で、さわやかな恋愛もの読んだ気分になってだね。

この人エロ物が多いけど、ほんとはもっとほのぼのもとか描けるんじゃないかな。
お尻フェチみたいだけどね。
田中ユタカみたいな道もあったのかも、と。

　エロは奥深いなぁ。

綾坂みつねの「ぐっジョブ」を紹介しているブログはこちら
あと、綾坂みつね本人のブログはこちら

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