おけべねたオンリーのブログ 06/11/16 から
とあるところで、インディー系のバンドが曲をプロモしてて、それをちろっと聞いたんだけど、もーこれが最悪。 http:// こっから聞けるんだけど、とても21世紀の曲とは思えない。 30すぎた人たちが作ってるらしいんだが、歌詞と言い、メロディといい 何年音楽やってるんだか知らんが、他にすることはないのか、って感じ。 30過ぎのインディーズのビートロックを誰が聞きたいんだか。 聞いてみて、本気でむかついた。 この曲調でも、もっと若ければいけるんだろうに。 特に歌詞がひどい。 ”破れた翼で”とか ”もう一度飛ぶのさ” ”夢のかけら” ”チャンスをつかむため” もう、手垢しかないじゃねーか。 こんなんだったら、小池徹平くんのほうが、ずっとまっすぐでいい歌歌ってますがな。 まったく同じ内容でも全曲英詩、とかならごまかせたのにね。 技術力はありそうなのになぁ。努力のベクトルをもう少し”オリジナリティ”に向けてくれれば…。 じつは知らないバンドでもないので、こっちではっきりと毒を吐くんだけど。 やっぱりねぇ、あきらめどき、って大事だと思うんだよなぁ。 やりたいことと、うまくやれることって違う場合があって、それは自分の年齢で 決めていくべきだと思うんだけどねぇ。 チラ裏といえばチラ裏なんだけど、このバンド見ててかわいそうになっちゃってな。思わず書いちゃったよ。 おけべログには珍しい音楽ネタ(しかもはっきり批判的)でした。 PR |
COMMENT |
COMMENT WRITE |
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |