ひさびさのエロ活字。
最近、家の片付けしてたらむかし散々お世話になったやつがでてきてだね。
星野ぴあすって人の書いた「
プリンセス・リコール」ってやつ。
ジュブナイルポルノってやつだな。
95年にでたやつだから、もう13年前ですよ。
いまでいうライトノベルでめっさエロい、と思ってもらえればおk。
たぶんいまじゃ、古本屋とかでないと手に入らないとは思う。
ねた的には「赤ずきんチャチャ」なんだとさ。
ロープレ的な中世みたいな舞台で
年端もいかない娘とそれのお母さんがぐっちょんぐっちょんになっちゃう話だな。
てきーらにしては意外にも陵辱系である。
ふっつーに母子丼がでてくるしね。
で、最初はジャケ買いして、失敗したなー、とか思ってたんだけど
ひたすら読んでくうちに、結構ありになっちゃってさ。
話そのものはいちおうハッピーエンドってのもあるんだけどね。
けっこうえぐい描写もあるんだけど、まあ読むだけだからありだな。
マンガとかだとちょっときついかも知れない。
CDはありだと思う。
この星野ぴあすって人はもとはマンガ家だったみたいだけど
いまは活字の人みたい。
ふつうにマドンナメイト文庫とかで書いてるようで。
そこでも母子ものっぽいけど。
ただ、この人ドール趣味とかあって
やはりエロをおおっぴらにする人って趣味が変わってるなぁ、とか思ったり。
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